2019年12月どれだけスマホを見ていたか、どれだけ検索したか、どれだけのキーワードを打ち込んだかわかりません。
「日本人セラピストの為に考案したオイルトリートメント」
「受けるマインドフルネス」
これを読んだときに「ここだ!」と思いました。
それが施術家、関口智子先生考案のジャパニーズオイルセラピーAtsu®が学べるAtsu studio Japanでした。
「日本人セラピストの身体を傷めず無理なく出来る技法」
「今ここ、を感じる心・ゆるまるからだをクライアント様、セラピスト共に育める手技」
この手技なら44歳デビューの私でも、腱鞘炎などならずに習得できるかも!
マインドフルネス!
禅のスピリット!
魅力的な言葉の羅列がホームページにはあり、すぐにセラピーの予約をしました。
2020年3月初めて先生にお会いし、オイルマッサージを受けました。
「なんという気持ちよさ、なんという心地よさ」
「自分の身体がビーズクッションのように柔らかく、先生の手がゆっくりと沈んでくる」
「あ~本当に私は60兆個の細胞でできているんだな。指の先まで私なんだ」
こんな感覚は初めてで感動のセラピーでした!
施術中の感覚もさることながら、身体がポカポカで帰りの車でも余韻を楽しみました。
施術後すぐに受講を申し込みました。
4月初めての座学の時、智子先生はこう言われました。
「セラピストのスキルは普段の言葉使い、行動、思考から鍛錬されるもの。
お客様の前だけ善い行いをするというのは不可能なんです。
今日この講座を受けた佐有理さんは、もうセラピストです。今日から頑張ってください!」
背筋が伸びる思いでした。
その日私はセラピストになりました!!!
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