関口智子先生の学びのスタートは座学からでした。
セラピーの歴史から始まり、骨筋学、呼吸学、ヒューマンタッチ理論、などなど…
今まで触れることのなかった世界に興味津々!
「人間ってすごい!」
「心と身体は直結しているのね!」
「おもてなしって奥深い!」
コロナの影響で座学はすべてオンラインでしたが、毎回感動の授業でした。
―――骨格模型をネットで購入して、家に届いた時の感動といったら…心が震えました。
人種問わず人間はみんな同じ骨格なんだ!
この206個の骨に支えてもらってるんだ!―――
そして智子先生のお考えに触れ、問いかけに答えるうちに
「セラピストとしてどう生きたいか」
「人間としてどう在りたいか」
「いつ尽きるか分からない、この命をどう使いたいか」
自分哲学が進みセラピストとしての自覚も高まっていきました。
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