座学が終わるとお次はいよいよ実技です。
ガンガンお身体を触っていくかと思いきや…
毎回授業の最初には姿勢のチェックと瞑想が必須でした。
はじめのうちは何となく言われるがままやっていましたが、
徐々にこれらの経験がジャパニーズオイルセラピーAtsu®にとって、必要不可欠なものと分かってきました。
まるでベスト・キッドの窓ふきの様に…笑
自らの姿勢を整えニュートラルに近づけるのは手技にブレが出ないため、セラピストが身体を壊さないためです。
無理のない心地の良い姿勢で繰り出される手技は、受けるお客様にもその心地よさが伝わります。
瞑想はあるがままの自分を感じる時間。
内なる声や直感を感じることで、心が整いひいては自分の小さな価値観でジャッジしない心が育ちます。
「受けるマインドフルネス」と言われるジャパニーズオイルセラピーAtsu®にとって、セラピストの内面が整っていることはとても大切なことなのです。
心も身体も整ったら、いざ実践です。
①等身大の骨格模型の通称「あつこさん」や、筋肉人形くんをお相手に流れを確認します。
②そして自分が先生の手技を受ける。(最高のひと時~寝ないように必死!)
③自分の手技を先生に受けていただく。
マンツーマンで細かく丁寧なご指導です。
私の焦りや不安、集中力散漫など…
手の動きからなんでも伝わってしまうのです。びっくり!
私自身が安心しなければ、お客様に安心していただけない。
私自身が安心できるよう学びを深めて自信をつけようと、心に決めました。
ジャパニーズオイルセラピーAtsu®が学べるスクール
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